出荷日と入庫日が同じ日の例
L2 が 2/12 に入庫し、同じ日の 2/12 に L2 を出荷する境界の例です。古い L1 が 100 個残っているので、同日入庫でも逆転になることを確かめます。
入力
入庫: ロット,入庫日,数量(1 行 1 ロット)
L1,2026-01-05,100 L2,2026-02-12,80
出荷: 出荷日,ロット,数量(1 行 1 出荷)
2026-02-12,L2,30
結果
エラー 0 件・警告 1 件・情報 1 件
指摘(エラー・警告・情報)
- 警告 出荷 1 行目 2026-02-12 にロット「L2」(入庫 2026-02-12)を出荷していますが、より古い L1(2026-01-05・残 100) が残っています。先に仕入れたものから払い出す先入先出の順序に反します。
- 情報 全体 運用の確認用です。税務上の棚卸資産の評価額の計算ではなく、評価方法の選び方の判断もしません。
| 出荷件数 | 1 件 |
|---|---|
| 逆転の件数 | 1 件 |
出荷ごとの判定
| 出荷日 | ロット | 数量 | 判定 | 残っていた古いロット |
|---|---|---|---|---|
| 2026-02-12 | L2 | 30 | 逆転 | L1(2026-01-05・残 100) |
検算(この結果になる理由)
L2 は 2/12 までに入庫済みとして扱い、出荷日 2/12 は入庫日以後です。入庫日が古い L1 が 100 個まるごと残っているため、L2 の出荷は逆転です。
判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- 数量は 1 以上の整数のみです。ロットは入庫日で順序を決めるため、同日に複数回入庫したものは別のロット名で入れても同じ日として扱います。
- 賞味期限・消費期限による先出し(先々出し)や、棚番・場所の都合による例外は扱いません。期限の逆転は検出しません。
- 出荷数量が残りを超えている場合は警告して残りを 0 として続けますが、返品・棚卸調整などの入出庫の訂正は扱えません。
- 税務上の棚卸資産の評価額の計算や、評価方法(先入先出法など)の選択の判断はしません。
ご利用にあたって
- 結果は貼り付けた記録の範囲で運用の順序を確認するものです。評価額の計算や会計・税務の判断は専門家に確認してください。